2012年3月度活動報告

2012年3月に行われました、練習試合・公式戦の結果です。

3/3  ( sat ) 城東中学校G

※ 伊賀地域リーグ ※

城東中  0  –  3  IFC VIENTO ( 25 × 2 ) 得点者 河合2・松岡

青山中  0  –  5  IFC VIENTO ( 25 × 2 ) 得点者 河合・池住・小林・松岡2

2試合とも結果的に点差がついたにも関わらず、すごくしんどい試合内容になりました。自分たちの試合の運び方、ボールの運び方、ボールのない所での準備、プレーの選択・・・など様々な要因によって自分たちを苦しめています。良いプレーも見られるようになってきたので、いかに1試合通してコンスタントに良いプレーを出せるかが大事になります。しんどくなったらしんどいなりのプレーでは話になりません。そこでチームの為にハードワークできる選手・チームを引っ張れる選手が必要です。そのような選手が増えてくれることを願い、お待ちしております。

( 投稿者 : 川崎 )

3/4  ( sun ) 霊峰中学校G

※ 伊賀地域リーグ ※

桔梗中  0  –  0  IFC VIENTO ( 25 × 2 )

阿山中  1  –  1  IFC VIENTO ( 25 × 2 ) 得点者 松岡

昨日と何も変わらず自分たちで自分たちを苦しめる!運動量・試合への『勝つ』という気持ち!!後、足りないのはそこです。勝ちたいから動く、負けたくないから頑張る。公式戦をどのような気持ちで戦っているのでしょう?チームとして、そして個人が『勝つ気持ち』を持った集団にならなければなりません。個人の努力一つでチームは変わります。甘い考えは捨て残りの試合を挑みましょう。

( 投稿者 : 川崎 )

3/11  ( sun ) 名張市陸上競技場G

※ 伊賀地域リーグ ※

崇広中  1  –  4  IFC VIENTO ( 25 × 2 ) 得点者 松岡・北峯・河合2

名張FCテコス  1  –  1  IFC VIENTO ( 25 × 2 ) 得点者 小林

チームとして安定した力が出せるまで、まだまだしないといけない事や出来る事がたくさんあります。今日個々が感じた自分への課題を次の試合までにクリアする努力をしましょう。その結果さらにチームとして安定し、勝てるゲームを勝ちきれる強いチームへと変貌するでしょう。悔しい思いをこれからもするのかどうかは、個々の向上心で変わります。人に言われてからではなく、自らの意思で日々努力する事を惜しまない集団になってくれる事を期待しております。

( 投稿者 : 川崎 )

3/17  ( sat ) 柘植中学校G

※ 伊賀地域リーグ ※

伊賀 SC  1  –  0  IFC VIENTO ( 25 × 2 )

安定したチーム力を出す為には、個々の技術、考え方・・・など様々な要因がありますが、自分に厳しく出来ない選手が集まった集団では何も始まらないし、ましてや勝つ事も無理でしょう。チームの勝利の為、必死にハードワーク出来る選手になる為に自分に厳しくなりましょう。改めてもう一度自分と向き合い考える時期なのかもね。

様々な壁(困難)はこれからも幾度となく立ちはだかるでしょう。その都度必死にもがき、苦しみ、乗り越えられる強い気持ちを得るための努力をしましょう。”ここでいい”と自分でラインを引かず、常に上を求めて日々努力し歩んでほしいと願っております。

( 投稿者 : 川崎 )

3/20  ( tue ) 柘植中学校G

※ 伊賀地域リーグ ※

伊賀FC  0  –  3  IFC VIENTO ( 25 × 2 ) 得点者 松岡・OG・小林

FC.Avenidasol  0  –  3  IFC VIENTO ( 25 × 2 ) 得点者 松岡・河合2

まだまだ言われないと出来ないチームです。その状況を自分達で乗り越える事が出来ないといけません。今何をするのか?今何をしたらいいのか?今まで与えられて来た選手は今からでも遅くありません。前へ進む努力をしましょう。『オフ・ザ・ボール』『オフ・ザ・ピッチ』など改めてサッカーや生活の原点に戻り積み重ねましょう。

 

( 投稿者 : 川崎 )

3/24  ( sat ) 人工芝G・新翔高校G

☆ 和歌山新宮遠征 1日目 ☆

CEREZO 和歌山  0  –  2  IFC VIENTO ( 25 × 2 ) 得点者 河合・松岡

新翔高校  3  –  2  IFC VIENTO ( 25 × 2 ) 得点者 河合・池住

和歌山遠征1日目、試合に臨むための準備が個人・チームとしてまだまだ欠けていたように感じます。まず、ひとり一人が試合のための準備に何をするか何をしたらいいのか、どんな事をするのがいい準備なのかという事を考え、実行できるようにしなければいけません。頭で分かっていても行動に移せない選手、まだまだ理解できていない選手など、個人個人の取り組む姿勢が、必ずチームとしての力となるという事に気付いてくれればと思います。

( 投稿者 : 仲峯 )

3/25  ( sun ) 人工芝G・新翔高校G

☆ 和歌山新宮遠征 2日目 ☆

紀州 ESFORSO FC  0  –  0  IFC VIENTO ( 25 × 2 )

アルマボーラ  0  –  1  IFC VIENTO B ( 25 × 2 ) 得点者 森田

SOCIETA 伊勢  2  –  1  IFC VIENTO ( 25 × 2 ) 得点者 河合

ベローラ日高  2  –  1  IFC VIENTO ( 25 × 2 ) 得点者 松岡

遠征2日を終え私達が思う結果、内容にはほど遠い遠征となりました。残念な反面、逆に選手達に濃厚に残ったのではないでしょうか?1日4試合とかなりハードな日に何をして何が出来るか?と考える大切さ、そして全員が大変な時負けないため、選手個々のプレー(決定機)の精度・質など・・・まだまだ今・現在の自分に足りない何かを得る必要があります。成長の過程にいる今、今後の行動・姿勢 ( 試合・練習等への取り組方)・考え方・・・などのチーム全体の向上を期待したいなと思います。今回その片鱗はあるように見えました。後の自分の為にコーチから与えられるのではなく、『積極的』そして『意欲的』に様々な取り組みを〝自発的〟にしてほしいと願っております。期待してます!!

 

 

 

 

 

 

( 投稿者 : 川崎 )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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